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イベント情報

【出展情報】2024“よい仕事おこし”フェア 12月3日-4日東京ビッグサイト

12月3日~4日、東京ビックサイトで開催される信用金庫主催の商談会に出展いたします。

下記フェアサイトにて事前の商談予約も承っておりますので、お気軽にお問合せください。

 

 

2024“よい仕事おこし”フェア 
「地域を応援!信用金庫がつなぐ大商談会」
2024年12月3日(火)4日(水)10:00~17:00
※4日は16:00まで

東京ビッグサイト 南展示棟3・4ホール
小間番号:A-66(南ホール3)

 

2024よい仕事おこしフェアちらし-東京技術協会

 

 

東京技術協会出展者ページへ

 

【お問い合わせ】
東京技術協会 営業部

TEL:03-3528-6742

お知らせ

夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社では下記期間を夏季休業とさせていただきます。
ホームページからのお問い合わせにつきましては、8月19日以降順次ご返信させていただきます。
ご不便おかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

 

<夏季休業期間>

2024年8月14日(水)~  2024年8月18日(日)

※8月13日は営業、14日~16日は当社休業日とさせていただきます

 

株式会社東京技術協会

お知らせ

お問い合わせフォーム メンテナンスのお知らせ

お問い合わせフォームのメンテナンスのため、

下記の時間について、サービスを一時停止いたします。

 

5月16日(木)13時~13時30分頃まで

※メンテナンスの状況により、終了時刻が延長される場合がございます

 

お急ぎの場合は、弊社代表電話番号までご連絡ください。

ご不便おかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

 

株式会社東京技術協会

代表:03-3528-6741

 

 

お知らせ

ゴールデンウィーク休業期間について

誠に勝手ながら、弊社では下記期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
ホームページからのお問い合わせにつきましては、5月7日以降順次ご返信させていただきます。
ご不便おかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

 

<ゴールデンウィーク休業期間>

202451日(水)~202456日(月)

※5月1日、2日は当社休業日とさせていただきます

 

株式会社東京技術協会

その他

東京技術協会の105周年とこれから

第一次大戦終戦の翌年である1919(大正8)年、創業者である小林幸太郎は殖産興業に湧く日本の製造業創の設計図面配布が滞っていることに着目し、設計図面の浄書(トレース)作業員を育成。まだ派遣業という概念などなかった当時、製造企業にトレース作業員を派遣し、トレース図面を持ち帰り青焼き複写をして納品しました。喜ばれたお客様からは親しみをもって「人貸しさん」と呼ばれたそうです。

 

その後、関東大震災を経て第二次世界大戦中に法人化。戦後はGHQ払い下げのダビッドソンオフセット印刷機を購入し、物資不足の中売りに出されていた洋紙倉庫をロール紙ごと買い取り印刷事業を開始しました。

 

高度成長期には、米国で開発され航空業界で採用されていた立体製図技術「テクニカル・イラストレーション」を、のちの三代目社長である志村利雄が原書を輸入して自ら翻訳し、当時の製図作業員に教育。これが当時の国策合弁会社・日本航空機製造株式会社の知るところとなり、わが国初の旅客機YS-11部品表の制作と印刷を受託しました。

 

1970年代には、当時「マイコン」と呼ばれた一般販売されたばかりのコンピューターを駆使して自動翻訳と自動編集を実現し、RS232Cケーブルで繋いだオリベッティの電動タイプライターから、図版を貼ればそのまま印刷できる「一枚版下」を出力することに成功。この技術は後にPostScriptコードを生成しレーザープリンターに送り込んでプリントすることで、イラスト図版も含めた真の「一枚版下」を実現しました。

 

その後も、データ処理、CTP印刷、3DCAD活用、XRへの展開など、創業から100年の間にチャレンジしたことには枚挙がありません。これらの技術とノウハウを活かし、お客様のBPOのご依頼にも業務フローやデータ整形などの最適化提案とともにご採用いただいた事例が数多くあります。

 

5年前に創業100周年を迎えた際には「TG Next100」を宣言し、現在はその6年目に入りました。新型コロナウイルス感染症のパンデミックという想定外の事態には苦しめられましたが、この時期こそ変革のチャンスと捉え、一昨年には会社を移転して環境を一新しました。

 

私たちにできること。

それは「技術情報コミュニケーション」に創業以来携わってきたことによる、お客様と同じものづくり視点に立って、データ処理とコンテンツ制作の技術を活かし、お客様の隠れた課題を見つけ出す。そして、アナログ・デジタル両方のよいところを活かし、紙・電子ドキュメント・データ・静止画・動画・XR・メタバースなどの知見とノウハウを元に、AIやブロックチェーンなどを始めとする新技術を果敢に取り入れ、それらを複合した最適化提案をさせていただくこと。

これこそが、105年変わり続けてきた当社のコアコンピタンスであると確信しています。

 

次の100年目まで95年間、みなさまに、またそのご後継者に見守られ、これからも「技術情報コミュニケーション」で社会に貢献する当社を、今後ともよろしくお願いいたします。

 

株式会社 東京技術協会

代表取締役 鈴木 將人

 

※2024年2月11日、おかげさまで東京技術協会は創業105周年をむかえました